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アカダマブログ
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ことしの夏は、例年以上に暑い夏ですが、我が家では
この夏に外国人を家に招待するという初めての経験をしました。
話の始まりは1通のメールでした。
私がアカダマをやっていた時、奈良女の学生で毎日のようにコーヒーを
のみに来てくれて、親しくなった女性がいました。
彼女は今、アメリカのコーネル大学の生物学の先生になっています。
その彼女から、今年の夏、獣医学部の大学院の学生が奈良の鹿の生態を
研究するため2月間奈良に行くのでよろしくということでした。
たった一人で異国に研究のため奈良に来るとのこと。
話を聞いた以上はほっておくわけにはいきません。
 そこで愛護会に、こういう学生が来るから受け入れをよろしくとお願いに行きました。
そこまでは準備はしましたが、私は多くの日本人がそうであるように
中学、高校、大学と一応10年間英語は習ったものの、しゃべれません。
そこで知り合いの英語をできる人に応援を頼んで、
奈良で困ったことがあれば、なんでも相談にのるからと手紙を書いて、
それを英文に直してもらい鹿の愛護会に言づけました。
そして6月、いよいよその学生が奈良に来て愛護会やってきました。
早速彼女から私のレターを読んだとメールが届きました。
そんなやり取りの後、初めて彼女を家に招待することになりました。

初めての外国人のお客さん。それも初対面。
本当にドキドキでしたが、会ってみると、私の拙い英語も
彼女は一生懸命聞いてくれて、辞書を片手に会話をすることができました。
 最初の訪問は思っていた以上に楽しい時間を持つことができ、
それから数度、家に招待したり、祇園祭に一緒に行ったり、
ドイツ語の会話教室の先生が英語ができるので、連れて行ったりと
交流を深めました。彼女はドイツ系のブラジル人で幼少期は上海で過ごし、
現在はアメリカで勉強中ということ。
こうして2月間に何度も会い、やがて彼女が帰国する前日も
我が家で食事をし,彼女には家族のように思っているよと伝え
何時か又会えたらよいねと言って別れを惜しみました。
まさか70歳を過ぎてからこうして外国人を家に招待して会話をするなんて
夢にも思わない出来事でしたが実の貴重な体験をさせてくれたことに
今は感謝しかありません。
そしてアメリカへ帰国後お礼のメールが来ました。
あて先は何と、私が家族のように思っていると言ったことに答えて
おじいさん、おばあさんと呼んでくれています。
彼女はそういう気配りができるクレバーな子です。
拙い英語での会話でしたが、結局はheart  to heart,ちゃんと心が通じ合ったようです。
この夏、良い思い出ができました。
この話にはまだ続きがあり、彼女の帰国後、サプライズで昔の奈良女時代からの
知り合いの先生夫婦がアメリカから帰省の間、時間を割いて
奈良まで会いに来てくれました。
 

Hello Obaasan and Ojiisan!

 

Thank you so much for such a wonderful summer.

 

You both brought me into your home and into your hearts and I will never forget it!
I will miss you both very much.
I will return one day! You are both so kind and generous, and I love you as my own family!

 

 I arrived in New York last night and just woke up.

 
 
 

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