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 ここの所、色んな行事が重なり、やや忙しい毎日です。
2月19日は、私が以前から所属している「おちこちサロン」という集まりの
50回記念の講演会でした。
おちこちとは漢字で書けば遠近、あちこちから集まり集う人々の会です。
講師は氷室神社の、大宮守友さん。
演題は「近世奈良町と奈良奉行」
氷室神社に伝わる1間四方ぐらいの江戸時代の奈良町の古図を持ち込んで
お話をいただきました。
現在の奈良女子大の場所がかって奈良奉行所があった地であることは
よく知られていますが、その奈良奉行所がどういう役割を果たしていた
については、ほとんど知りませんでしたが、
司法から警察、行政と多彩な役割を担っていたこと、また奈良町の自治、
年寄5人組制などの詳しい話が聞けました。
地図から、奈良町の各所に木戸があったことも確認でき、鹿の角切がかっては、
各町の木戸を閉めてその中で行われたこと、
それが奈良格子のはじまりであることも納得できました。 


つぃで22日は馬見古墳館にて、馬見古墳の話,講師は泉森皎(こう)・元橿原考古学研究所副所長です。
昨年の百舌・古市古墳群見学会以来、古墳にはまっている感じですが、
いまだに古墳についてはよくわかりません。
今回は、倍塚から古墳の編年がうかがえるという話に興味を持ちました。
しかし古墳はまだまだ奥が深く、もう少し勉強の必要を感じさせられました。

21日はアカダマ会の今年初めての懇親会。
13名参加でほぼフルメンバーでした。
思えば最初5,6人から、何気なくスタートした此の会も最早3年目、
メンバーも倍以上に増えましたが、当初の歴史好きのメンバーが、
好き勝手に歴史についてのうんちくを楽しく話し合おうという趣旨は、
今でも変わらず維持できていると思います。

この会は目的も行動計画も、もちろん会則もなく、まったく気ままな会ですが、
それでありながら3年も続いているのは、メンバーが素晴らしいからです。

例えば、こんな会話
「石積遺構、見てきましたか?」
「裾周りの石垣だけで、何にもないし、見る価値はさほどなかった」
こういった話を前置きなしで初めても、すぐに皆が分かり合える。
言うなれば共通の歴史の知識を皆持っていることから、
説明抜きで分かり合えるのが大きな魅力です。


 構成員の年齢とか男女の比率、さらには歴史に対する造詣の浅深とかも
絶妙のバランスと言えます。
できれば末永くこの会は続けたいと思っています。
4月からは、まだ未定ですが、少し違った形になりそうで、
私自身にもまだわかりませんがそれそれでまた、楽しみです。


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プロフィール
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マスター
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男性
趣味:
歴史
自己紹介:
奈良市にあった喫茶店『可否茶座 アカダマ』の元マスター.2013年奈良大学通信学部文化財歴史学科を卒業。奈良まほろばソムリエ検定第1期ソムリエ取得。第1回小倉百人一首検定1級合格。
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