飲み会

昨日は店で閉店後、飲み会をしました。
最初は店のお客さん同士の親睦を図る目的で始めたのですが、
友達の友達とかで、店に来たこともない人が加わったりで、
当初の目的とはかなり違ってきました。
それはそれで、広がりがあっていいのですが、長年(１０年以上）
やっていると、参加者も高齢化してきて、若い新しいメンバーが、
加わって欲しい気がしています。

全国大会

１番恐れていた雪。
７時ごろまでは雨だったのに出かけるときは雪、少し積もり始める。
荷物が一杯だから、歩いてというわけには行かず、おそるおそる車で出発。
なんとかたどり着いたが、冷や汗もの。
各地から来る出場者はさぞ、難儀していることだろう。
試合開始は若干遅らすことになった。
参加者数はそれでも１２０人を超えて、大盛況。
会場が手狭で分散してのぞむ。
私はといえばトロフイー、賞状を忘れて冷や汗もの。
とりあえずは無事開始。

全国大会

新春かるた会が終わったと思ったら、もう３日には今度は競技かるたの全国大会が始まる。
新春は、言わばお遊び、今度は競技だから、笑い声どころか、咳ひとつ気軽にできない、静寂の中で真剣勝負の世界。
特に３日はA,Ｂ級という上級者の対戦。
A級は４段以上,B級は２段以上。
段というのは、こういった全国大会に出場して上位４人までに入った人だけがE級から始まって昇級するシステム。
例えばC級は初段の人しか出場できなくて、そのC級で上位４人に入っ手、２段がもらえ、次はB級に出場できるということ。
A級４段になるのはもっと厳しく、優勝、もしくわ準優勝２回が求められる。
A級になって初めてかるたの正選手といえるものである。
というわけで、この３日は、かなり緊張した雰囲気の１日。
約１００人ぐらいの参加が予定されている。

新春かるた大会

当日は、午後からは雨の予報に加え、相当寒かったが、参加者は６７名。
心配したほどの混乱もなく、無事終了しました。
いくつか反省点はあるがまずは成功でした。
参加者の顔ぶれを点検してみると、多いとは感じていたが、生駒市からの参加が半数以上を占め、意外と言うか、少し驚きの結果でした。
というのも、奈良市の後援を得て奈良市内の各小、中学校、公民館等に配布してもらったが、生駒市は一応生駒市の教育委員会にチラシを持ち込んだだけだったからです。
でも、学童保育で盛んに百人一首をやっていることは承知していたので、
こうして参加してもらえたのはありがたいことでした。
それに反して、いわゆる旧奈良市内、からはほとんど参加がなかったのは寂しい限りです。

後はできれば、この参加者の中から、競技かるたに進んでもらえる人が出てくれば万々歳なのですが・・

新春かるた大会

ついに６０人突破。
ｷｬﾊﾟｼﾃｨーオーバー。
でも、明日は雪の予報。
ほんとに最後まではらはら。