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例年のごとく、初詣は春日神社へ。

そして例年の通り金竜神社へ、そうしたらなんと延々長蛇の列。

長年初詣をしているがこんなことは初めて。

春日のホームページを見ると以下の記事が

 

春日大社 金龍もうで

 

H24 春日大社金龍もうで

 辰年は金龍さんの当たり年
若宮15社めぐりの第14番納札社-金龍(きんりゅう)神社は、御祭神に金龍大神(きんりゅうおおかみ)様をお祀りし、後醍醐天皇ゆかりのお宮です。 開運財運をお守りくださる神様として篤く信仰されています。

金龍神社へは御本社から南に徒歩3分です。
 
春日大社 〒630-8212 奈良市春日野町160   電話:0742-22-7788 FAX:0742-27-2114
Copyright (C) 2009-2012 Kasugataisha. All Rights Reserved.
 
これによって、これだけ人が来るとは驚き。
 
この金竜神社は戦後、春日の宮司に就任された水谷川宮司に私の父が進言してこの神社の復興を図った因縁があり、私も例年お参りを欠かしたことがないのだが、こんなことは初めて、やはり不況のせいなのだろうか?

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正月は子供夫婦が来てくれて、8人の大家族で初詣に行きました。

そして、ソムリエの方にいただいた、タコを飛火野で上げました。

風はあまりなかったけど、暖かくて気持ちのいい日でした。

タコもまままうまく上がって、孫も大喜び。

元旦から気持のいい正月でした。

今年は皆さまにもいい年でありますように。

今日は奈良国立博物館の近くを歩いていたら、今まさに路に出ようとしている鹿が目に入りまいした。

あ、危ないなと思った次の瞬間、車にはねられて倒れてしまいました。

近くの人が愛護会に電話をしていましたので、しばらく 到着を待っていましたが、こちらも急いでいたので、もう1度春日大社の知り合いに電話してその場を立ち去りました。

鹿はその後立ちあがったのですが、少し足を痛めたようです。

以前からあの道は鹿が横断するし、公園の真ん中を横切っているので危険だから、私は知事あての意見書をだし、車の通る道を地下化するように進言したのですが、全く取り上げられず、逆に人間が地下を通るように地下道ができた経過があります。

大体、奈良公園は人間や鹿が優先されるべきで、そこを横断する人間を地下に追いやり、車が我が物顔に地上を走る。

こんなことを少しの金を惜しんでやってしまう奈良県政では世界の奈良が泣きます。

少なくとも奈良公園内は人間優先にすべきです。

どうも、店を閉めて少し出歩くようになると、ろくなことに出あいません。

先日も、道で知り合いに会い、市の職員の勤務の怠慢ぶりを聞かされ、腹立たしい思いをしたばかりです。

日本全体のことより、自分の選挙のことしか考えない国会議員ばっかりだったり、

年をとって腹を立てるのはよくないのですが、世の中、腹立たしいことが多いです。

 

私の住まいはバス停で「破石」の近くです。

この名前のもとになった石が今も存在します。

民家の庭なので、迷惑をおかけしてはいけませんのであえて場所は書きません。

でも、たぶん調べればすぐわかります。

かねて此の石について原稿を書き、写真を添えるように言われていたので、店も終わりようやく一息ついたので、やっと念願を果たしました。

実はこれで3度目の訪問でやっと見れたということで、まさに三顧の礼ということです。

でも初めてではありません、およそ20年ほど前にも1度見ています。

それから、その家の持ち主も変わり、前見たときは木の下の草に覆われたところにあったのが、今はきれいに整備されて、石だけがぽつんとあります。

その破石の横に少し小さな石がありますしたが、関係のない石とのこと。

写真を載せればいいのですが、実は何度も試みたのですがうまくアップできません。

ここらがパソコンに弱いくせにブログをかいている弱みです。

さてその石ですが1mにも満たない、いわば貧相な石で、これが?という感じです。

伝説と言うか、いいつたえによれば、十字の溝が、藤原氏、吉備氏、安倍氏の境界をしめすとか。

しかし十字なのに三氏?それに溝もきれいなきりこみじゃないし。

でも、この伝説が残り、ここまで保存されてきたのだから、なんらかの言われがあるには違いありません。

私の勝手な推測では、新薬師寺の礎石の一部ではないかとも思いますが、それにしても自然石にすぎるきもするし・・・

その辺はさておき、今回は破石町には、破石があるという話です。

アカダマの営業は、2011年12月25日を以って終了いたしました。

長年にわたってのご愛顧本当にありがとうございました。

特に12月になってからは連日の超満員、あらためて皆様のアカダマに対する思いを噛み締めています。

これからどうするかよく聞かれますが、今のところ白紙です。年明けからゆっくりと考えようと思っています。

それでは皆様ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。

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