ソムリエだ、奈良大学だとグダグダ書いているうちに、もう9月。
アカダマの営業ももう残り4ヶ月を切りました。
今のところ予定では12月の25日(日)でアカダマの営業を終了いたします。
良く聞かれますが、後アカダマはどうするのか?
今のところ特に貸す予定はありません。
この場所をどう利用するか思案中です。
時々会合なんかには利用したらとは思っています。
正直愛着があるので、他の人に貸して他の商売に使われるのにしのびません。
ただ単発的にただ場所を貸して欲しいという方があれば話を伺った上でお貸ししてもいいかなとか考えています。
アイディアだけですが、たまにコーヒー教室なんかもしてもいいかなとか。
昨日も台風のなか試験を受けてきました。
今回もあんまり興味のない、シルクロード学。
そこへソムリエ友の会の幹事会があり、貴重な?勉強時間を削られ、しかも食事なしの会議が長引き、
帰ったら10時過ぎ。
あくる日もあんまり勉強が手につかず,(いい訳ばっかりですが)。
準備不足のまま試験を受けて案の定、さっぱりの結果でした。
次の金曜で最後です。
後は来年まで試験はありません。
ところで今日はソムリエのアカダマ会、台風で集まりも悪く5人でした。
まあ台風にも拘らず良く集まったほうです。
昨日も奈良大学で試験を受けてきました。
これで3週連続、後2回受けます。
というわけで、毎週必死に勉強しています。
現役の時にこれくらいやってればっておもうけど、まあそんなもんでしょうね。
今は好きでやってるんだし。
昨日の試験は、民俗学。問題は「お盆について民族調査したことを述べよ」
まだ良く書けたほうかな。古代では1年を2期に分けていたと言う「両分性説」から説いて、柳田国夫の
祖霊の話、推古天皇、斉明天皇の盂蘭盆会。
まあ一応書くべきことは書きました。多少充実感。ビールがうまかったです。
次はシルクロード学。これもあんまり得意ではない。
これが終われば、平安文学論。後は勉強したかった科目ばっかりです。
嫌な科目からやり始めたの正解だったかも。
今日はアカダマのすぐ近くで交流部会があったようです。
帰りに部会の女の人が何人か寄ってくださいました。
アカダマ会に人も何人か交流部会に入っておられるそうで、その人たちがアカダマ会との兼ね合いに困られないか心配です。
アカダマ会はまったく縛りのない会ですし、まさに曖昧模糊、漠然ですから、気にしてもらう必要はないのですが、本人達はそうでもないかもしれません。
そんなこともあり、今度の3日はアカダマ会に参加できない人が何人かいらっしゃるようです。
もしこのブログを見ていて興味があったと言う方は、もし良かったら今度3日10時からおいでください、と言ってもあんまり期待されると困りますが。
まさに漠然と自分に興味のある話が、共通の話題になる可能性が他の人との会話より高いというだけの集まりです。
奈良は今日も雨、気温は低いのですが蒸し暑いです。今週はこんな感じだとか。
残暑はぶり返すそうですが、やはり残暑、秋の気配はここかしこに見られます。
来週の土、日はバサラ祭。正直僕はこの祭りは好きではありません。
奈良でやる必然性が感じられないからです。
やはり奈良には奈良らしい行事が好いとと私は思います。
木曜日(18日)に外出先から帰ると、ヒヨドリの雛が2匹巣から落ちて?下の潅木にひっかかっていました。
でも、こういう場合人間が障らないほうがいいようなので、下に草をひいてい落ちても大丈夫なようにして見守っていると、親鳥が来てぶら下がっていた雛をちゃんと枝に載せ、えさを与えていました。
そしてその日は1日庭で過ごして1、匹はなんと朝顔の細い蔓で一夜を過ごしました。
そして昨日、午後親鳥に誘われて庭から飛び立ちました。
巣作りしてから,ちょうど一月でした。
今朝はヒヨドリの泣き叫ぶ声もなく、気温も低く秋の寂しさが漂う感じでした。
ところで昨日は第2回の奈良大学の試験日。
今回は歴史文学論、「太平記」についてでした。
今回もまた、出て欲しい問題ではありませんでした、まあ出て欲しくない方でなかっただけましです。
大塔宮の最後についての記述の部分です。一応用意した解答は書きました。
10問分の解答を考え、それを暗記するという作業はなかなか大変です。どうしても内容にばらつきができ、前回は出て欲しくない問題、今回はそれほどでないがあんまり自信のないというところです。
又来週も試験です。こんどは民俗学。これは手ごわいです。
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