category:From マスター
私の住まいはバス停で「破石」の近くです。
この名前のもとになった石が今も存在します。
民家の庭なので、迷惑をおかけしてはいけませんのであえて場所は書きません。
でも、たぶん調べればすぐわかります。
かねて此の石について原稿を書き、写真を添えるように言われていたので、店も終わりようやく一息ついたので、やっと念願を果たしました。
実はこれで3度目の訪問でやっと見れたということで、まさに三顧の礼ということです。
でも初めてではありません、およそ20年ほど前にも1度見ています。
それから、その家の持ち主も変わり、前見たときは木の下の草に覆われたところにあったのが、今はきれいに整備されて、石だけがぽつんとあります。
その破石の横に少し小さな石がありますしたが、関係のない石とのこと。
写真を載せればいいのですが、実は何度も試みたのですがうまくアップできません。
ここらがパソコンに弱いくせにブログをかいている弱みです。
さてその石ですが1mにも満たない、いわば貧相な石で、これが?という感じです。
伝説と言うか、いいつたえによれば、十字の溝が、藤原氏、吉備氏、安倍氏の境界をしめすとか。
しかし十字なのに三氏?それに溝もきれいなきりこみじゃないし。
でも、この伝説が残り、ここまで保存されてきたのだから、なんらかの言われがあるには違いありません。
私の勝手な推測では、新薬師寺の礎石の一部ではないかとも思いますが、それにしても自然石にすぎるきもするし・・・
その辺はさておき、今回は破石町には、破石があるという話です。
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