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昨日のNHKのニュース9でも報じられ、前にもこのブログで書きましたが、がれき処理がいわゆる住民の反対で進まないという話。
前にも書いたように、反対のメールや投書が寄せられてやめるというケースがほとんどですが、その数は多くてせいぜい100余り、少ない場合は2,30通とのこと。
これが本当に住民の真意なのでしょうか?
あの大震災が起こった直後、この痛みは日本の痛み、すべての日本人がこの痛みを共有しようと誓ったのではなかったのでしょうか?
東北の再建は道半ばどころか、端緒さえついないのが現状です。
そんな中で、ほんの一握りの反対におびえて決断できない自治体。
それを後押しできない住民。正直日本人として恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
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