奈良まほろばソムリエ検定

さて、問題は記述問題、これは過去2回の1,2級にはない形式ですから、同じやり方では通用しません。

問題は3台、1題は４００字、２題は２００字。

２００字に関しては、知識を試す問題ですから、知っていることを２００字にまとめる、あるいは２００字×内容を知っておくこと。

これは書ける分野を山をかけて勉強していいと思います。

というのは問題を選択できるわけですし、ありとあらゆること２００字書ける知識を持つように勉強するのは不可能とは言いませんが、難しいことです。

私は寺社、歴史関係に絞りました、これは私の得意分野ということですから、各自自分の得意分野にすればいいわけです。

今回私が回答したのは、平重衡の南都焼き討ち、長屋王に関してです。

１問に付き最低５項目ほどは知識を入れる、全体としての箇条書きでない文章のまとまり。漢字を間違わないということがポイントでした。

まず平重衡の東大寺焼き討ちに関して次回書きます。