category:From マスター
閉店のお知らせをしてから、何人かの方が訪ねてくださいました。
コメントもいただきました。ありがとうございます。
アカダマが開店した当時、もちろん、コーヒーチエーン店などというものはありませんでした。
そして、アカダマは純喫茶といわれていました。
純というのは多分アルコールを出さないということと、甘党の店ではないということだと思います。
ことさら、そう言うほど、喫茶店が数少なかったからです。
そしてコーヒーの値段は開店当初で60円だったと記憶しています。
この60円という値段は、例えば市内循環あのバス賃は10円だったか20円。所謂、すうどんが50円ほどで、
そういった比較で言えば高級な飲み物だったといえるでしょう。
そして、コーヒーを口にしたことがある人も少なかった時代です。
だから客層も限られていました。
所謂、文化人といった人達でした。
もちろん父の時代です。
その当時はだからお客さんは、かなり知名人が多かった記憶があります。
学者や文化財関係、社寺の人。東京から来た旅行者などです。
その中でも日吉館の泊り客は大きな比重を占めていました。
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長い間、お疲れさま
マスター、長い間、お疲れさまです。
この前マスターから今年いっぱいまで閉店することを伺って、なんと寂しい気持ちです。それ以来、今年のいつかまた店に一度戻られたらいいなあと思ったが、未だに日本へ出張する予定が入っていないようですが、とりあえず、今は仕事頑張って、いつかきっとまた!
明日、旧正月のため、朝の飛行機で故郷へ帰ります^_^
この前マスターから今年いっぱいまで閉店することを伺って、なんと寂しい気持ちです。それ以来、今年のいつかまた店に一度戻られたらいいなあと思ったが、未だに日本へ出張する予定が入っていないようですが、とりあえず、今は仕事頑張って、いつかきっとまた!
明日、旧正月のため、朝の飛行機で故郷へ帰ります^_^
Re:長い間、お疲れさま
コメントありがとう。
今年いっぱいはまだ営業していますので、今年中に出張があればいいですね。
僕は後は余生を楽しみますが、譚さんはこれからいろいろ大変でしょうが頑張ってください。活躍を期待しています。
何時か会える日を楽しみにしています。
旧正月楽しんでください。
今年いっぱいはまだ営業していますので、今年中に出張があればいいですね。
僕は後は余生を楽しみますが、譚さんはこれからいろいろ大変でしょうが頑張ってください。活躍を期待しています。
何時か会える日を楽しみにしています。
旧正月楽しんでください。
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